税理士を目指すアラフィフのブログ

四十代後半で無職となり、第二の人生をどう生きるか真剣に考える。

第147回 簿記2級試験総論

ドラゴンボールねたの続きで言うと

中ボスなっぱに備えて、準備していたのに出てきたの白菜だった。

って感じですね。

 

結論からいいますと、合格してると思います。

思いますというのは時間が足りなくて解答メモする暇がなく自己採点ができないから。

しかも、一番大事なポイントである見直しが出来なかったのが痛い。

合格してるといっても80点弱かな。ケアレスミスしてたらぎりぎりかもね。

落ちてらたかなりへこむな。

 

1問目 仕分5問 問題なし 11分 たぶん20点

2問目 リース会計 めんどくさそうなので飛ばす

4問目 工業簿記仕分 問題なし 10分 たぶん20点

5問目 標準原価計算 問題なし 20分 たぶん20点

 

ここまで満点ペース・最高の出だし。しこも80分で残り2問余裕じゃん。

3問目 なんか見慣れない初見の問題 おぉ製造業会計じゃないですか。

    はい、全く勉強してません。30分 たぶん8点は取れてると思う

2問目に戻る なんかこれもほぼ初見の問題、少しパニックで冷静さを失う。

    残り50分かけて最後まで解けず。見直しできないという嫌な終わりかた。

    たぶん10点

 

トータル78点予想です。100点目指すといっときながら情けない。

負けず嫌いなので、6月は簿記1,2級ダブル受験でリベンジします。

 

結果は3月16日だそうで。しばらくもんもんとしそうです。

初見の問題への対応力は1級では必須なので、精神的にも

課題があることを実感。

 

反省点:3問目は仕方がないとして、2問目はきちんとタイムチャートを書いて

やれば解ける問題だった。しかし焦りが入ると横着になり、丁寧な下書きをしなくなり

結果的に時間も余計に取られるという悪循環に入るわけです。

 

焦りが出るということは簿記2級レベルでもまだ実力が足りないということ。

さらにブラッシュアップに励む必要あり。